カーバッテリーの交換時期と工賃を調べてみた

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カーバッテリーの交換時期はいつ頃になるの?

これは一概には言えませんが、おおよそ3~5年程度です。ちなみに私の場合は大体5年は持ちます。というより、持たせます(笑)

バッテリーがどんな状態になっていたら交換したほうが良いのか?
また交換工賃はいくらなのかを書いていきます。

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バッテリーの持ちが悪くなる理由

なぜこれほど交換年数が変わるのかは、ほとんどは車の仕様環境によって変わるからです。
※バッテリーブランドの違いはそれほど変わらないと思います。

カーバッテリーが長持ちしない理由は主に3つあります。

・短距離しか走らない

そもそもカーバッテリーは車のエンジンがかかっている時は充電しています。なぜなら、そのままでは放電し続けるので充電がすぐになくなるからです。

エンジンにはオルタネーターという充電器が付いていまして、ベルト駆動によりバッテリがー充電します。しかし、この時ある程度スピードを上げて走行しないと充電不足になります。

また、アイドリング状態(走行しないでエンジンだけがかかっている状態)だけでは充電されません。ですので、ある程度走行をすることでバッテリーが程よく充電され、長持ちするようになるのです。

・夜間走行が多い

夜間走行はバッテリーの消耗が昼間よりも大きいです。理由としては、夜であればライトなどの電気を使います。この為、昼間よりも夜間走行が多い車はバッテリーの消耗が大きいのです。

夜間走行に加えて渋滞にハマるとさらに悪循環です。夜の渋滞の時はヘッドライトだけ消してバッテリーの消耗を減らすと良いです。

・渋滞が多い区間をよく走る

エンジンがかかっていても車が走行していない時の充電は微量です。走行し始めてから充電の力が働いていきますので、渋滞時はバッテリーの消耗が多くなります。充電しても減るほうが多いので、バッテリーの持ちは悪くなります。

時期に関わらず交換したほうが良いバッテリーの状態

交換時期にかかわらず、バッテリーの交換をしたほうが良いと思われる状態は、

・バッテリーの端子(+-)を見て、白っぽく変色
・バッテリー液がすぐ減る
・バッテリー上がりを起こしたことがある
・なんとなくエンジンのかかりが悪い

このようなことが感じられる場合は、年数に関わらず交換したほうが無難です。

バッテリー上がりをすると最悪

バッテリートラブルで最悪なのは、出先でバッテリー上がりを起こした時。

遊びに行ってバッテリー上がりをすると気分最悪。デートの最中だったら気分台無し!

私も経験があるのですが、彼女と遊びに行った時に帰ろうとしたら、

カチッ カチッ

キーを回しても全然かからない・・・

仕方ないからJAFを呼んでみれば、JAFは順番制だからなかなか到着しない。結局2時間以上も待たされた経験があります。こんな大変なことにならない為に、早めの交換をお勧めします。

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バッテリー交換工賃

交換工賃単体では、500~1500円が相場。工賃の違いは、交換したバッテリーの引取交換料金にもよります。要は、別途料金なのか含まれているのかのどちらかですね。

問題なのはバッテリー本体の価格。

バッテリーの儲けどころは、バッテリー本体。この本体価格がやっかいで、交換ショップで価格が違います。

特にディーラーは高い!

バッテリー交換はディーラーでなくても交換できますから、カーショップなら価格が安く済ませることが可能です。

私は自分で交換できるので、いつもネットで格安購入してます。価格だけで言えば、近くのショップでは間違いなく買えない安さです。さらに、今は交換したバッテリーの無料引き取りもしているから、非常に便利ですよ。

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