今回は安全靴のコダワリについて書きます。
安全靴なんてなんだっていいよ!
と思う人は今回の記事はスルーしてください。
私としてはまじめに感じたことを書きますが、興味が無い人には苦痛だと思いますので。
安全靴のコダワリ
私は安全靴については結構使用歴が長いです。
正社員の自動車整備士、電気工事、派遣と、20年近くは安全靴を使用した仕事を経験してて、多種多様の安全靴を使用しました。なので、安全靴には結構こだわりを持っています。
一番最初に履いたのが整備士工場の会社から渡された超安いガチガチの安全靴。
これにはかなり参りました。
靴底が固くて足裏が痛くなるし、靴全体も固いので、座った状態で仕事をする場合が非常にがキツかったです。あまりに苦痛だったので、数ヶ月我慢した後、ワークマンで7000円位する柔くてクッションが良い安全靴を購入しました。
変えてみた感想はメチャクチャ仕事が楽になりました!
整備士は歩くことが多い仕事ではありませんでしたが、安全靴の値段でこうも違うのかとかなり衝撃を受けました。それからは安物の安全靴を絶対に買うことは絶対に無いです!このあと自動車整備士から電気工事までは、ワークマンのやや高額の安全靴をずっと使っていました。
ディアドラ安全靴の出会い
しかし、電気工事の同じ会社で働く人の安全靴を見て、こんなカッコイイ安全靴があったのか!?と初めて知りました!
それは『ディアドラ』といメーカーの安全靴です。
見た目はメチャクチャカッコイイです!
ディアドラ(Diadora)はスポーシューズで活躍している海外ブランドで、結構有名なブランドらしいです。らしいというのは私はこの時までまったく知らず、ブランド自体には未だに興味がないからです^^;
電気工事の仕事ではディアドラの安全靴を購入することはなかったのですが、派遣の仕事を始めるときに楽天で初購入しました。
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ディアドラは私の足に合いませんでした
購入前で悩んだのはサイズ選びです。取扱店が家の近くになく、しかたなくレビューを読んで0.5サイズ大きめを購入。で、履いてみたら幅はギリギリ問題なかったのですが、つま先に結構隙間ができました。ここでなんとなく嫌な予感・・・
で、やはり嫌な予感が的中!
結局、私にはディアドラは合わなかったです。
9000円ほどした安全靴でしたのでショックでした。
理由としては、
・クッションは柔らかいが歩いていて凄くグニャグニャ感がある!
・外人の足に合わせているので幅が狭く作られている!
・つま先の隙間が多くて靴の中で前後に足が滑る!
※このサイズ以下にすると、幅が狭いのでおそらく幅が当たる。
結果、ディアドラを履いて仕事をしていて疲れる!
という結論になったので、ディアドラは諦めることにしました。
安全靴は足に合わなければ高くても意味なし
ここで分かったことは、安全靴は高い値段の物が良いが、自分の足の型に合わないものは高くても安くても駄目だとうことです。
これは私自身の足の問題であり、なのかつモデルによっても違うらしいので、すべての人に当てはまるわけではありません。
※私の足は、甲高、幅広です。
アシックス安全靴を検討
次に検討購入したのが、『アシックスの安全靴』です。
⇒安全靴を選ぶならアシックス安全靴が疲れなくて目立つ!
ちなみにアシックスの安全靴があったことも、派遣で働くまで知りませんでした^^;
私にとってアシックスの安全靴は一度履いたら病み付きになるほど履き心地が最高の安全靴でした。
良かったら検討してみてくださいね。