車酔い対策 驚くほど子供の乗り物酔いを防ぐ方法

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私は極度の乗り物酔いをします。子供の頃は特に車に乗るのが嫌でしで、特にバス、タクシー、船は最悪です。

家族で遠出のドライブ。
学校でバスで遠足。

本来なら凄く楽しいはずなのに、車酔いするから不安で眠れない。みんなの前で吐いたらどうしよう・・・。いつも不安で前日は眠れませんでしたね。

私と同じ悩みを持つ人もいるでしょう。そこで、私なりの乗り物酔いの対策法を書いていきます。他の方が書いているのとは違うかもしれませんが、車酔いがきつい人には役に立つと思います。

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睡眠をたっぷりとる

車酔いする人は、寝不足や体調不良は最も酔いやすい状態です。

なるべく体調が万全の状態にしておきましょう。

車酔い薬を事前に必ず飲む

車酔いをする人は、乗車前に必ず酔い止めを飲みましょう。

車に酔ってからでは無意味なので、必ず乗車前に飲んで下さい。

車内で何かに集中させる

私なりの対策法の答を言いますと、車に乗っている時は何かに集中させること。

要は、車に酔うという意識を、別の物にすり替えるのです。

具体な案のひとつとして、車内テレビです。

バスの中には大体テレビが付いているはずです。カラオケも付いてますよね。そこで、アニメでも映画でも何でも良いので、映像を流してそれに集中させると全く酔うことはありません。

小学生時代、酔い止めを飲んでも全く効果がなかった私が、テレビ映像に集中しただけで全然酔わなくなりました。もっとも酔いやすい山道でもまったく酔わないのです。それほど効果絶大な方法です。もし可能であれば、事前に担任の先生にお願いしておくと良いです。

他にはバスの中で歌を歌ったり、クイズやゲームをしたりできると集中ができます。これによってバス酔いがかなり軽減することができます。ただ、これは酔ってからでは遅いので、乗車してから、なるべく早く始めると効果があります。

自家用車の場合

自家用車ならカーナビがついていれば、DVD等で映像を流して見させることができますね。これができる環境であれば結構効果があると思います。

これらはあくまでも私の例ですが、どんな乗り物でも酔った私に抜群に効果があった方法です。ただ、私が子供の頃は自家用車のカーナビが無い時代でしたので、助手席に乗って、ひたすら前をしっかり見ることに集中してました。

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車内で食べ物は避けよう

極度に車に酔いやすい人は、車内での完食は避けたほうが無難です。

高い確率で嘔吐してしまうと思います。

私がそうでしたから。

それよりも飲み物、ガム、飴にしましょう。

口になにか含んでいることでも集中することになりますので効果があります。

どんな乗り物でも酔う子供時代

私が小学生の頃は、何に乗っても酔いました。

特にバスやタクシーは独特のニオイがするじゃないですか?

それが嫌で嫌で仕方なかったですね。

乗り物酔いをしない人には、ほとんど気にならないことでも車酔いをする人には乗り物のニオイは凄く敏感です。

また一度バスなどで酔って嘔吐したりすると、それがトラウマになってしまうんです。バスやタクシーも、においを改善してくれると良いのですけどね。

運転中でも車酔いする?

はい、これは私のことです(笑)

若い頃、山の峠を走っていた時に、運転しながら酔ったことが何回もありました(笑)

運転で集中しているはずなのに、なぜか酔うので凄く苦労した思い出があります。ちなみに普通に運転している時は酔うことはありません。

それにしても、未だにバスやタクシーの独特のにニオイは苦手です。今はあまり利用することはありませんが、これだけはなんとかしていただきたいですね。

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