酷い生理痛解消法!つらい痛みの症状を軽減させた口コミ体験談

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毎月くるものとは分かっていても、女性にとって生理痛の激しい痛みは嫌になりますよね?生理痛だけならまだしも、頭痛や吐き気も起こる人もいます。

そんなひどい生理痛を、どうにかして緩和する方法はないものかと悩んでいませんか?

そこで、今回は生理痛を解消法のアンケートを取り、独自のやり方で生理痛を解消した方法の体験談をご紹介いたします。激しい痛みで悩んでいる人は、ぜひ参考にされて下さい。

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生理痛を解消する方法

※原文のまま掲載しています。

生理痛の激痛は布ナプ使用で軽減しました。

【40代 女性】

子宮筋腫があるためかなりひどい生理痛があります。生理前からの下腹部の鈍痛、整理が始まると激痛、気分が悪くなり頭痛まで起こります。一時的に楽になったら後半にまた下腹部痛がやってきます。

ネットを見ていて布ナプキンで楽になったと書いてありました。不正出血などの他の症状などもあったため藁をもすがる思いで試してみることにしました。

すぐに痛みが楽になったということはありませんでしたが、2年ほどになる現在は以前のことを思うと楽になったと思います。何が良かったのか。おそらく冷えることがなくなったんじゃないかと思います。

先日、久しぶりにケミカルナプキンを使用したのですが改めて布ナプキンが温かいことを痛感しました。今でも筋腫があり生理痛はありますが、以前のような激痛ではなくなりました。

毎日の足湯で生理痛を緩和

【20代 女性】

初めて生理になったときの年齢も早く、そのときからずっと生理痛がひどくて悩まされていました。特にお腹が押されているような感覚のせいで動けなくなるという症状がきつかったです。学校もよく遅刻したり欠席していました。

これは特に誰から聞いたという訳ではなく、自分で見つけた方法です。たまたまショッピングモールでお買い物をしていると足湯専用バケツを見つけました。あまり湯船につかる習慣がなかったので、足湯くらいはしておいた方がいいかなと思って買いました。

それから2ヶ月くらい毎日足湯をしていると、基礎体温が上がるようになりました。同時に冷え性も治ってきました。よくよく気づくと生理痛も軽くなってきていたのです。おそらくずっと冷えていたせいで生理痛が重かったのでしょう。

足湯の効果、おそるべしです。

空腹の時間をなくして生理痛を対処

【30代 女性】

私は、生理が始まった初日~3日目までの間に下腹部が痛む生理痛に悩まされていました。横になって休める時は休んでいるのですが、仕事の時なんかはそういうわけにいきません。

下腹部の痛みにも波があるので、どういう時に居たくなって、どうすれば痛みが和らぐのか自分で分析したところ、食前の空腹時は下腹部がきゅ~っと痛むのですが、食後は痛みが緩やかに軽減されていたのです。

特に生理2日目が辛いことも自分の分析で気が付きました。それ以降は、生理になったら、極力空腹の時間を作らないように、ちょこちょこ間食をとるようにしています。完全な空腹だと、臓器の中が空っぽなので、より強く生理痛の痛みを感じてしまうのかな、というのが私の見解です。

お腹に少しの食べ物を入れるだけで改善されました。

腹巻、湯たんぽで生理痛・便秘を改善

【20代 女性】

夜、お腹の下あたりが痛すぎて眠れません。そうすると日中、眠たくなり集中力がなくなる気がします。痛み止めを飲んでも効果持続時間が過ぎると、すぐに痛くなります。

薬に頼りすぎるのは良くないと病院の先生に言われ、身体を温める方法を教えてもらいました。まず、生理になったら腹巻をしたり湯たんぽを使い外側から温めます。湯たんぽがない場合はペットボトル(キャップがオレンジ色)に沸かしたお湯を入れタオルで包めば簡易ゆたんぽのできあがりです。

内側から身体を温めるやり方は生理の日だけでなく毎日コツコツ続ける事が大切です。身体を冷やさないよう冷たい飲み物はできるだけ飲まず、常温か温かい飲み物を飲むように心がけました。アイス、南国の果物(バナナ等)は身体を冷やすため控えました。

生理の日でもしっかり眠れるようになりました。また、便秘で悩んでいたのですが、この症状も改善されました。

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生理痛は先手の鎮痛薬で予防、痛みは温めるのが有効!

【40代 女性】

生理を経験してはやウン十年。若い頃に比べて少し軽くなったものの、生理痛とはいまだに縁が切れません。生理痛は個人差があるので、女性の間でも辛さが共有できないのが難です。

生理痛は、月経血が子宮から降りてくる時の痛みと言われていますが、怪我や筋肉の痛みとは痛みの質が違い、下腹に重いオモリを乗せられたような感覚です。最もひどい局面では、頭がぼうっとしてしまい、自動車の運転も危ないという状況です。

このような症状にどのように対処したらよいか、検診の際に婦人科の医師から教えてもらったのが、「先手の鎮痛薬」です。生理痛に鎮痛剤とは、当たり前の対処法ですが、その医師によれば、「痛みがでてからでは遅い」。

まだ痛くないのに飲むのは躊躇するかもしれませんが、とにかく痛む前に飲むことが辛さを回避、軽減させる最善策とのことです。食事前、食間で胃腸への負担が心配なら「胃腸薬をあわせて飲んでください。とにかく先手必勝です」と言われました。このアドバイスを受けた数年前から「タイミングを逸した」場合を除き、生理痛の苦しみからかなり解放されました。

そして、「タイミングを逸した」時の対処法。原始的な方法ですが局部を温めるのが一番です。以前、ひどい胃痛に苦しみ救急車を呼ぶか迷った時に、偶然電話をかけてきた親戚の医師が教えてくれた方法です。

水で湿らせたハンドタオルをたたんでビニール袋に入れ、電子レンジで1分弱。手で持てる程度の熱さにして、お腹に乗せるだけです。いつのまにかウトウトして、気がついた時は痛みがかなり軽くなっています。

この方法は、これまでいろいろな方に教えたり、実際に処置して、かなり好評をいただいています。先手の鎮痛薬、なってしまったときの暖め、で生理痛のお悩みの女性の参考になれば幸いです。

まとめ

上記の体験談を見ますと、体を温める方法が有効なのが分かりますね。女性は冷え性な方が多いので、生理痛で悩んでいる人は、体を温めるという方法を試してみてはいかがでしょうか?

ひどい痛みが引かない場合には、鎮痛剤を使用するしか無いのですが、薬に慣れてしまうと徐々に効果が薄れてきます。どうしてもと言う場合以外には、なるべく薬に頼らずに、上記の体験談で生理痛から解消していきましょう。

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