ソフトバンクスマホ・光で強制入会するレ点ビジネス

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AUからソフトバンクのスマホと光に乗り換えてから本当に様々なトラブルを経験して、こんな対応をしている大手企業もあるものなのかと不思議に思いましたね。

ソフトバンク光に対するトラブルを調べてみれば、とにかくわんさか出てきます^^;

乗り換える前にちゃんと調べておけば良かったと後悔しています・・・

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ソフトバンクのトラブル原因は連携が取れていない

ソフトバンク光のトラブルには電気店などで販売促進している下請け販売店との連携が全くできていないのが原因かと思います。実際、販売店で説明不足のことをソフトバンクに聞いたらそのような教育はしていないと言われましたからね。

そして、乗り換え時の激安価格にだけに注目させておいて契約させ、一見消費者には凄くお得になった気がするのですが、裏では巧妙なカラクリが仕組まれているのです。

その中のひとつが、申込時に入会させられる強制入会オプション。

強制入会オプション レ点ビジネス

この強制入会オプションは、別名『レ点ビジネス』とも言います。

『レ点ビジネス』

なぜレ点ビジネスなのかと言いますと、入会時のオプション一覧用紙の左側の申込みチェック欄にレ点が入ることからこのように呼ばれるようになりました。

このレ点ビジネスの背景には、電気販売店などにあるキャリア下請け販売店の、「インセンティブ」(報奨金)、ソフトバンクなどのキャリアの「解約忘れ」を狙っているのです。

キャリア下請け販売店がオプションに多く入会させれば報奨金がたくさん入り、無料期間を忘れて継続させればキャリアが儲かるというビジネス。

しかし、このレ点ビジネスにより販売店やキャリアは、多額の報酬を消費者から得ているのです。

強制入会させられたオプション

私がソフトバンクのスマホと光に入会させられた強制オプションは以下の通り。
ほとんどが不要のオプションです。

スマートフォン

・iphone基本パック 月額500円
・あんしん保証パックプラス 月額650円
・とく放題(M) 月額590円
・ブック放題 月額500円
・UULA 月額467円
・アニメ見放題 月額400円
・デイズニーマーケット ソフトバンク 月額500円

月額合計:3607円

ソフトバンク光

・スマート値引きオプション(ユニットオプション・wifiオプション・ホワイト光電話) 月額1000円
・とく放題 月額500円
・BBライフ 月額500円
・BBマルシェ 月額458円
・お掃除レスキュー 月額458円
・セキュリティ 月額570円
・BBサポートワイド 月額500円
・ヤフープレミアム 月額380円(入会記録無し)

月額合計:4366円

注意点としては、ソフトバンク光のオプションが無料期間2ヶ月に対して、スマホは約一ヶ月しか無料期間がないので、早めに解約しないとすぐに請求されます!

これらを解約するのを忘れると、トンデモナイ金額なることが分かると思います。夫婦2台だったら2倍です^^;

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継続しているオプション

スマートフォン
・あんしん保証パックプラス 月額650円

ソフトバンク光
・スマート値引きオプション(ユニットオプション・wifiオプション・ホワイト光電話) 月額1000円
・セキュリティ 月額570円

上記のオプションは必要なので、そのまま継続です。

ただ、スマホのあんしん保証パックプラスは一年分(7800円)は捨てるのと一緒です(本体のアップル保証が1年ある)。でも、2年目からあんしん保証パックプラスには入れないので、この辺は汚いというかズルいというか、うまく出来てます。

また、ソフトバンク光では、レ点の記入すらないヤフープレミアム(月額380円)に入会していたのが非常に腹がたちました!

結果は無償で解約になりましたが、これは電話で確認していなければ分からなかったオプションです。

なんにしても、このレ点ビジネスはまだまだ続いていくでしょうね。強制させられた不要のオプションは、後回しにせず、すぐにでも解約しよう!

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