miniDVテープからブルーレイディスクへダビング

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ミニDVテープがたまってきたので、前からやろうとしていたミニDVテープからのダビングをすることにしました。

ちなみに家のミニDVDテープは約50本もあるので、全部をダビングするのもひと苦労です^^;


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ミニDVテープ用のビデオカメラは販売中止

私がビデオカメラを購入した時はミニDVテープのカメラが主流で、DVDカメラが出始めた頃でした。ビデオデッキはVHSが当たり前で、S-VHSなんて機種もありました。

しかし時代も変わり、今ではHDD、SDカードのビデオカメラが主流になり、ビデオデッキはDVD、Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)の光ディスクが主流になっています。

今自宅で使用しているビデオカメラは、約10年前に購入したmniDVテープのパナソニック製ビデオカメラを使用しています。録画する機種は、ソニー製のブルーレイディスクレコーダー。VHSビデオデッキは一応ありますが、ここ数年全く使用していません。

ご存知かとは思いますが、現在家電店でミニDVテープ用のビデオカメラは販売されていませんよね?

家のビデオカメラは今のところ問題なく動作していますが、故障して動かなくなったらミニDVテープで撮影した動画がすべて見れなくなります。子供が生まれた頃からの思い出がたくさんあるので、それが見れなくなったら相当ショックで立ち直れないでしょう^^;

ダビング方法

miniDVテープからダビングするにはいくつかの方法に分かれます。

1.miniDV⇒パソコンHDD
2.miniDV⇒DVD
3.miniDV⇒SDカード
4.miniDV⇒外付けHDD
5.miniDV⇒Blu-ray Disc

これはminiDVテープからダビングをしようとしている同様の悩みを持つ人には分かることでしょう。

1.miniDV⇒パソコンHDD

私の希望は、パソコンのHDDに一旦保存をしてから他のメディアに保存する方法を取りたかったのですが、私のパソコンに「IEEE1394(アイリンク)端子」がありません。

デスクトップなら増設ができますが、ノートパソコンは増設できないので諦めました。

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2.miniDV⇒DVD

DVDは保存期間が厳しいかな?と言う単純な理由だけで辞めました。

でも、DVDの対応機種は多いので、DVDにダビングして保存、さらにDVDからパソコンにダビングするのでしたらこの方法が良いでしょう。

3.miniDV⇒SDカード

SDカードはパソコンかHDDに保存してからではないとダビングできないのですが、専用の機種を購入すればminiDVから直接SDカードにダビングする事が可能です。

ただし、この専用機種とSDカードを結構な枚数を購入しなけれならないので諦めました。

お金の問題がクリアーできるなら、これが一難良いかもしれません。SDカードに保存してしまえば、SDからPC、外付けHDDに保存が出来ますからね。

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4.miniDV⇒外付けHDD

ネットで調べてみたら、miniDVから直接外付けHDDへのダビングは辞めたほうが無難のようです。

理由としては、miniDVビデオカメラの速度と外付けHDDの回転速度が合わないので、綺麗にダビングするのは困難みたいです。PCから外付けHDDなら何ら問題はありません。

5.miniDV⇒Blu-ray Disc

最終的に『miniDV⇒Blu-ray Disc』こちらを選択しました。

理由としては、Blu-ray Discは録画用DVDよりも耐用年数が安心できるかな?と思ったのと、Blu-ray Discが今は比較的安く費用を抑えることできたからです。

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それと、家にあるブルーレイレコーダーとパソコンにはHDMI端子があります。ですので、Blu-ray Discにダビングしたら、HDMIケーブルを使ってブルーレイディスクからパソコンのHDDにダビングができるはず?

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ブルーレイの未来

ブルーレイディスクはこれからも続いていくメディアですから、消えてしまう心配は今のところ無いと思います。

ただ問題点としては、専用の機種がなければ再生できないのと、Blu-ray Discには耐用年数があるということです。

まあ、耐用年数は全てのメディアに言えることですけどね。

耐用年数は保存方法などにも変化するので何とも言えませんが、私の考えではテープが1番耐用年数が長い気がします。映像が劣化せず、カメラ自体も販売され続けていたら良かったのですが・・・

やはり複数のメディアに保存するのがベストですね。

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