派遣切りされた月に10日間の有給を全消化して辞めました!

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私はひとつめの派遣先では派遣切りにあいました。

以前の記事にも書いたのですが、ここは仕事的にはそれなりに気にいっていて、休憩時間も自由にとれたりして(休憩時間は同じ)割と自由な環境がお気に入りだったのですが、残念ながら契約解除通告をされました。

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契約解除通告後の有給消化

私は10日間の有給がありましたので、辞めるときは有給を全部消化させていただきました。特に誰にも何も言われることもなかったです。

しかし、多くの人はこの有給を使わずに辞めていく方が結構いた気がします。周りに遠慮して使いにくいのか、派遣先や登録派遣会社に使うなと言われて使わないのか分かりませんが、非常に損をしていますよね。

有給日数

ひとつめの派遣先では約10ヵ月ほど働いていたので有給が10日間ほどありました。派遣法だと同じ職場で半年間働き、なおかつ労働日数80%以上あれば10日間の有給が支給されます。

今回の私の場合、派遣先から契約解除通告を受けたので10日間の有給消化が使いやすかったのかもしれません。でも、与えられた有給を使うのは法律違反でもなんでもないので、あるうちに使ったほうが良いです。

逆に派遣先、派遣登録会社に使用制限をされた場合は企業側に重大な問題がありますから、ハローワークや指定の相談所へ相談しましょう。

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有給は全額支給されない

それと、有給でも人によっては時給、日給分が全額支給されません。なぜなら、基本給と手当が分かれている方は基本給しか支給されないからです。

これは会社員でも同じかと思います。

私の場合はフォークリフトで働くことが条件で働いていました。ここの時給は1100円。

時給の内訳は、
・基本給800円
・フォークリフト手当て300円

まとめ

私が有給を使う場合は、基本給の800円×基本時間×有給日数(10日間)で支給されました。フォークリフトで働いている方は大体同じ感じになると思います。また、同様に基本時給と手当が分かれている方は基本給のみ支給となるでしょう。

有給が使えることによって次の場所を探せたり、平日にしかできないことができるので、有給があるなら使えるときにどんどん使いましょう。ちなみに有給の使用期限は有給が支給されてから2年間だそうです。

派遣切りされた時の記事
派遣切りは突然やってくる

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