最初の派遣会社、派遣先での物流の仕事とは?

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今回は派遣を始めて一番最初に契約した派遣会社と派遣先企業を書いていきます。

最初の派遣会社の派遣先は、自宅から約10分ほどの物流会社でした。

派遣登録会社の規模は小さく、派遣社員は約30名ほどでした。ちなみに派遣登録会社の社員は社長を含め、なんと3人だけ!

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派遣会社A

この派遣会社(ここからはA会社とします)は、かなりいい加減な会社でしが、担当者は(Oさんとします)は、まあ所長ということだけあって、それなりに対応してくれる方でした。でも派遣先の会社では評判が悪かったです(笑)

見た目がよくなかったのと、しゃべり口調が良くなかったのかと思います。「ども、ども~っ!!」て感じで喋りかけてくるので、結構面白い人だったんですけどねえ。ちなみにOさんからは未だに「仕事しない?」って電話がかかってきます。

派遣先企業は世界企業

派遣先会社の詳細は書けませんが、会社の規模はそれなりに大きく、社員、派遣を含めると数百人規模の人がいます。ここの工場はある部品を作っているラインの工場と物流が一緒になっている工場と、この場所から約10分ほどの別の場所に大量の在庫が保管してある物流倉庫専門の2箇所があります。

また海外にも工場が複数あり、一部の社員の人たちは海外研修に行っていた人もいます(物流の人ではない)

分かりやすく書くと、

・ライン工場と物流倉庫併用の工場(B1とします)
・大量在庫専門の物流倉庫(B2とします)

この2ヶ所で働いていました。

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棚卸しが主な仕事

自分はB1とB2の両方の物流倉庫の循環棚卸し業務を任され、結構内部の細かいところまで仕事をしました。と言っても時給が特別高くなるわけではない。

ですが、なぜか初日からの仕事は、主にB1の物流倉庫に部品は納品される、検品、受け入れ、格納も業務を任されました。本当はB1、B2倉庫での循環棚卸しの業務につくはずだったのですが、仕事に慣れるまではこれで・・・ということで、この仕事を約一週間ほどこの仕事をしてました。

のちに循環棚卸しからこの業務がメインになるのですが・・・

棚卸しは部品点数が多くて大変

検品、受け入れの仕事は、ここの派遣先で初体験でしたが、まあ部品の数がとんでもなく多くてびっくりしました!部品の品番で数えれば数百以上は当たり前で、各部品の数で数えれば、数万単位の数の部品が納入されます!

といっても、チェックするのは伝票と部品番号だけなので、数は多いけど思ったよりは大変じゃなかった。

パレットにある検品が終わった部品は、フォークリフト及びハンドリフトを使って指定の場所にハンディと呼ばれる道具を使って格納をする。ここまでが一連の流れですね。

ハンディもここの派遣先で使うのが初めてでしたが、慣れるまで大変だけど、慣れればかなり楽な道具です。

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